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【初心者必見】筏釣り・カセ釣りで遭遇する超危険な生物たち

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この記事では、筏釣り・カセ釣りをする際に遭遇する可能性のある魚たちを写真付きで紹介していきます。

釣り初心者の方も、この危険生物たちは必ず覚えて釣りをするようにして下さい。
また、良くわからない魚が釣れた時には、触らない方が無難です。

釣れた毒魚の中には、毒があって食べられないものもあれば、大変美味しい高級魚もいます。
最後のところでは、釣れた毒魚を扱う上での便利な道具なども紹介していきます。

また、「筏やカセからよく釣れる毒のない魚」に関してはコチラの記事で紹介していますので良ければご覧ください。

それでは早速見ていきましょう。

触ると危険な毒魚(生物)

アイゴ

レア度★★
美味さ★★★★(冬場)
危険度★★★★


海藻などを主として食べる雑食性であり、虫餌や小型甲殻類などなんでも食べる。
堤防から釣れるのは20cm程度のものが多く、大きいものは40cmほどにもなる。
背びれや胸びれ、腹びれ、尾びれにタンパク毒を有しており、刺されると腫れて痛みます。
タンパク質毒は熱に弱い事が知られており、50℃前後のヤケドしない程度のお湯に患部をつける事で痛みが緩和するとの話もあります。
夏場は内蔵から強烈な匂いがあるため好んで食べられる事は少ないが、冬場のアイゴは釣れた際に血抜きや内蔵処理をしっかり行うと大変美味しい。
持ち帰る際には締めてから、毒針を切り取って持ち帰るようにしましょう。

ゴンズイ

レア度★★
美味さ★★★★
危険度★★★★


小さなナマズのような見た目の、毒のトゲを有する魚。
サイズは10cm〜20cmほどで群れで泳いでいることが多い。
背びれや胸びれに毒針を有し、踏み付けると長靴を貫通する事もあるとの事であり、踏みつけないようにも注意必要。
虫エサや小型甲殻類など幅広く食べる。
食味は良いとされ、天ぷらや、蒲焼、味噌汁に入れると美味しいようです。
ゴンズイの毒もタンパク毒であり、刺された時の対処としては、患部をお湯につけると良いと言われています。
持ち帰る際は木を付けて毒針を切って持ち帰りましょう。

アカエイ

rayjoによるpixabayからの画像

レア度★★
美味さ★★★★
危険度★★★★★★★

アカエイは危険度高いです。
ブッコミ釣りや、泳がせ釣りの活き餌が死んでしまうと、その死骸を食べて針にかかってよく釣れます。
アカエイの毒は、大変強力で死亡例も多いようです。
刺されたら緊急で病院にかかる必要あり。
毒針は尻尾の付け根から大きなものが出ています。
針を外す時にバタバタと尻尾を振って暴れるためその際に刺される事が多いよう。
少し可哀想であるが釣れた際は無理して針を外さず糸を切ってしまう方が無難かもしれません。

持ち帰る際は注意して毒針を外して持ち帰りましょう。
毒針は長靴の底などは貫通してしまう事もあるそうですので、踏みつけて固定するのは危険です。

ヒレの部分は唐揚げなどで食べると美味しい。
尻尾なども煮付けで食べると美味しいようです。

オニカサゴ

レア度★★★★
美味さ★★★★★
危険度★★★★

虫エサ、小型甲殻類、小魚などを食べます。
ヒレに毒があり、タンパク毒で刺されると腫れて痛む。
刺されたら必ず早めに病院へいきましょう。
20cm〜30cm程度の個体が標準サイズのようです。
食味は大変よく、高級魚としても知られている。
カサゴよりも毒々しい見た目ではあるが、間違えて触らないように注意が必要。
持ち帰る際は、締めてから毒針を切って持ち帰りましょう。

オニオコゼ

レア度★★★★
美味さ★★★★★
危険度★★★★

虫エサ、小型甲殻類、小魚などを食べます。
サイズは20cm〜30cm弱程度の大きさ。
ヒレに毒があり、タンパク毒で刺されると腫れて痛む。
刺されたら必ず早めに病院へいきましょう。
食材としては超高級魚として扱われ、お刺身、唐揚げなどは絶品。
刺されないように持ち帰るときは締めてから毒針を切って持ち帰りましょう。

ミノカサゴ

Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像 

レア度★★★★
美味さ★★★
危険度★★★★

サイズは20cm〜30cm程度が一般的。
背びれ、腹びれ、尾びれに毒の針がある。
食味はよいが、やや水っぽく柔らかな身質のようです。
食材としての旬は春の終わりから秋にかけて。
毒性はタンパク毒であり、刺されると腫れて痛む。
持ち帰る際は、毒針を切って持ち帰りましょう。

ウミケムシ

レア度★★★
美味さ×
危険度★★★★

見た目からケムシのような生物。
10cm程度の大きさで、ゴカイの中まで多毛類という分類になるようです。
普段は海底の砂の中に潜っており投げ釣りなどで外道として釣れる事があります。
肉食で動物プランクトンやオキアミなども食べるようです。
警戒すると、全身の毒針を毛のようにを立たせる。
刺されると腫れて痛むとの事ですので気をつけましょう。

ヒョウモンダコ

TookによるPixabayからの画像

レア度★★★★★★
美味さ×
危険度★★★★★★

ヒョウモンダコは危険度高いです。
10cm程度と小型で派手な色をしたタコ。
唾液にフグの毒と同じ毒を持ち、噛まれたりしてテトロドトキシン中毒となり人の死亡例もある危険な生物。
体表や筋肉にも同様の毒をもつとされフグのように、食べる事も出来ない
個人的には傷口などから毒を貰いそうであるため触らない方が無難だと思います。
ラインを切るなどして、触らずにリリースしましょう。

食べると危険な毒魚

ここからは毒があって食べてはいけない魚を紹介していきます。

クサフグ

レア度★
美味さ ✗
危険度★★★★★

餌とり代表でよく釣れます。
群で泳いでおり、虫エサ、小型甲殻類などなんでも食べます。
歯や顎が強く、釣り針が歯でガジガジになったりラインを噛み切られたりします。
テトロドトキシンという神経毒を有しており、加熱の有無と関係なく食べる事ができません。
毒のない部位もあり、食べられる部位もあるようですが素人は捌くことは禁止されており、免許が必要となります。

フグ系の魚は基本的に自分で捌いて食べないように気をつけましょう。

キタマクラ

レア度★
美味さ ✗
危険度★★★★★
クサフグと同じく、群れで泳いでおりよく釣れる厄介なエサとり仲間です。
キタマクラも歯や顎がとても強くラインを噛み切られてしまうこともあります。
虫餌、小型甲殻類、貝類など幅広く食べる。
フグの仲間でありテトロドトキシンを有しており食べられない。
皮にもテトロドトキシンが含まれており、他の魚と共にバケツに入れておくと、毒によりその魚が死んでしまいます。
見た目がカワハギに似ており、間違えて食べないように注意が必要です。

毒魚を扱う上で便利な道具を紹介

先の長いプライヤー

ノーズと呼ばれる、先の部分が長いプライヤーがハリを外す際におすすめです。

魚はハリを外す際に急に暴れる事がよくあります。
毒魚であれば、暴れた際に一瞬肌に棘が触れるだけでも刺されてしまうため、注意が必要です。

そのため、なるべく魚との距離を取って針外しを行いたいところ。
私も使用しているノーズが長いプライヤーの使用をオススメします。

フィッシュグリップ

ワニ口タイプの魚つかみ

こちらのタイプは毒魚が釣れた際、ハリを口から外す時に魚を固定する際に使用します。
毒魚の体を挟んで固定し、その間に先の長いプライヤーでハリを外します。
このあと紹介する口で掴むタイプのフィッシュグリップでも同様にハリを外す際に使用できます。

毒魚だけでなく、ヒレやエラなどが鋭い魚も多いため一つは持っておきたい道具です。

魚の口で掴むタイプのフィッシュグリップ

コチラのタイプのフィッシュグリップは、魚を脳天締めする時に役にたちます。
ワニ口タイプだと、魚が大暴れした際には、フィッシュグリップを跳ねのけてしまうこともありますが、魚の口で挟むタイプの物であれば、暴れても基本的に簡単には外れません。

脳天締めをする際には、魚を地面に置き、脳天をキリなどで突くのですが、その際に痙攣の様に魚が確実に暴れます。
魚の口を挟むタイプの物であれば、地面において足でふん付ける、もしくは手で抑えておけば、魚の口から抑えていう部分までの距離は確実に離れた状態で締められます。

安全面を考えると、毒魚を締める際には口で挟むタイプのフィッシュグリップを使用するのが一番良いと思います。

キリ・アイスピック等の先の尖ったもの

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こちらは魚を脳天締めする時に使用します。
先が尖ってしっかり刺さるものであれば、正直どのような物でも大丈夫です。

私の場合は、百円均一で購入したキリを使用しています。
機能的には百均のもので十分ですが、キャップがなく尖った部分が露出するものが多いです。
可能な方はキャップ付きのほうが持ち運びが安全で良いと思います。

写真の第一精工さんのハンドルナイフはエラを切って血抜きする際にも使用でき、1つで2役便利そうです。ネジ式のキャップになっているようですので、キャップも外れにくいため安心して使用できそうです。私も、現在使用中のものが壊れたら、次はこれに使用と密かに思っています。

強いハサミ

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こちらのハサミは、『かかり釣りに必要な持ち物、あると嬉しい持ち物』という過去の記事でも紹介しておりますが、とにかく安くてとにかく強いハサミです。
私も愛用していますが、60cmクラスのクロダイやマダイの背骨も断ち切れるほど強力です。

毒魚の毒針は意外と硬いため、100均のキッチンバサミなどでは手こずってしまう事もあります。
毒針を切るのに時間がかかるという事は、暴れだす可能性も高まり、結果的に刺されるリスクも上がってしまいます。

棘やヒレをスパッと切れる強いハサミは持っておきたいです。

おわりに

いかがだったでしょうか。

筏釣り、カセ釣りをしていると毒のある生き物が釣れるということは本当によくあります。
毒のある生き物が釣れた時に、瞬時に「あっ!」と気付けるように知識は大事です。

よく分からない魚や、生き物が釣れた際は絶対にむやみに触らないように注意しましょう。

しかし、意外にもそんな毒のある魚の中には美味しいものがいます。
自信の無い方はむやみに触らないようにリリースをオススメしますが、挑戦する方はしっかりと注意して、また道具を準備して持ち帰り是非食べてみて下さい!

筏釣りで釣れた真冬のアイゴは、脂の乗りがとてつもなく大変感動しました。

毒性物に注意して、釣りを楽しみましょう。

それでは。



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