2025年7月6日(日)、三重県鳥羽市浦村にあります「渡船 海香」さんにて、筏釣りを楽しんできました。
今回筏釣りをさせて頂いた「渡船 海香」さんの公式HPはこちら
今回の釣行は、釣りの経験がほとんどない友人と2人での釣行です。
今回は単に釣りを楽しむだけでなく、実は他にも大事な目的がありました。
それは、友人に釣りの楽しさを知ってもらい、「また一緒に来たい」と思ってもらうこと。
そんな思いを胸に、数ある渡船屋の中から「渡船 海香」さんを選びました。
今回の釣行で「渡船 海香」さんを選んだ理由

今回、私たちが「渡船 海香」さんにお世話になることに決めた理由は、以下の4点です。
- 船頭さんの人柄が良いという口コミが多かったこと
- 初めての友人に、気持ちよく釣りを楽しんでもらいたいと考えました。
- 「初心者やファミリーも使いやすいサービスが多い」こと
- ライフジャケットの無料レンタルがある
- 手ぶらプランなどで初心者さんも来やすい雰囲気があるという事から安心して利用できると感じました。
- 釣果情報が豊富で、ボウズの心配がなかったこと
- アジやサバ、フグなどがコンスタントに釣れており、本命は釣れなくても何かしら釣れるだろうという安心感がありました。
- チヌやマダイといった大物も狙えること
- 友人が挑戦したいと言っていた団子釣りで、本命が釣れれば最高だと考えました。
事前の釣果情報では、良型のチヌや70cmを超える大マダイ、泳がせ釣りでのヒラメなども上がっており、期待が膨らみます。
渡船 海香さんの詳細はこちらの記事をご参照下さい。
釣行準備:(予約やエサの購入)
予約
今回の予約は海香さんのLINEから行いました。
直前など、その場で急いで空き状況を確認しながらの予約であれば電話予約。
日程に余裕を持っての予約であれば、LINEメッセージでの予約も、とても便利だなと感じました。
立ち寄った釣具店と準備したエサ(2人分)
鳥羽ICを降りてすぐの場所にある24時間営業の「えさきち 鳥羽本店」さんで、仕掛けとエサを購入しました。
えさきちさんは24時間営業で生き餌なども豊富に揃っています。
冷凍餌も、解凍済みの状態で売っているものもあり、すぐに釣りに使用できるためとても便利です。
今回は団子釣りでメインで泳がせ釣りもしながら、様々な魚種を狙いたいと思っているので、団子釣りの準備をしていきます。
- 団子ベース: ブルーステージ ✕2袋
- 集魚剤(ミンチ): 激荒(活きサナギミンチ) ✕1袋
- 集魚剤(粉末): チヌパワースペシャルMP ✕1袋
- サシエ: 冷凍生オキアミブロックLLサイズ3kg板 ✕1枚(1/4にカット)
※この日の餌の量としては、結果的に丸1日の釣り(2人)にてちょうど使い切り、量はちょうどよかったです。
ダンゴ釣りに興味のある方は以下の記事も参考にしてみて下さい。
アクセス
えさきち(鳥羽本店)さんから車で約20分ほどで到着します。

鳥羽IC方面から向かう場合、看板が見えたところで左手前側へ鋭角にカーブして道を下っていく必要があります。
夜間や早朝の暗い時間は少し分かりにくいので、通り過ぎないようご注意ください(私も一度通り過ぎてしまいました)。
当日の流れ:受付から出船まで

海香さんの駐車場や敷地はこんな感じになっています。
製氷機も設置してあり、お値打ちに氷を買うこともできます。

<今回私達の出船までのスケジュール>
4:00過ぎ 駐車場到着
駐車場に車を停め、荷物を整理してトイレ休憩をとります。
休憩所の前にある机に渡船名簿が置かれており、グループで1枚記入します。
4:45頃 受付
時間になると船頭さんが来られるので、名簿を渡して支払いを済ませます。
- 料金: 筏・カセともに1人4,500円
- 支払い方法: 現金、PayPayに対応
- その他: ライフジャケットの無料レンタルも可能です(私たちも利用しました)。
5:00 いざ出船!
支払いを終えたら、荷物を船へ積み込みます。この日の始発便は5:00でした。出船時間は相談可能で、時期によっても変動するようなので、予約時に確認することをおすすめします。
若船頭さんの船に乗り込み、10分ほどで今回の釣り場「赤灯台」周辺の筏に到着しました。
実釣レポート!アジ・サバ・フグの魚影が濃い一日

筏の様子と午前の部
今回乗せていただいた筏は、2つの筏が連結された非常に広いタイプで、2人で使うには贅沢な空間です。
筏にはトイレが設置され、一部には日差しを遮る屋根もついていました。
気温34℃のこの日、屋根の存在は非常にありがたかったです。

まずは団子を4〜5個ほど投入して魚を寄せ、仕掛けの準備に取り掛かります。
短竿での団子釣り、第1投目はアタリなし。しかし第2投目、底から3mほど巻き上げて待っていると、待望のアタリが。
14cmほどのアジが釣れました。
これを皮切りに、アジ、サバ、フグのラッシュが始まります。友人も順調に釣果を伸ばし、楽しんでいる様子。
釣れたアジをエサに泳がせ釣り(エレベーター仕掛け)も試みましたが、午前中はアタリはありませんでした。
昼前には、友人が大きな魚をヒットさせ、この日初めてタモが登場。
上がってきたのは35cmはありそうな大きなフグでした。
お昼の巡回

そうこうしているうちに、若船頭さんがお昼の巡回に来てくださりました。
この赤灯台周辺では、前日に67cmのマダイが上がったことや、泳がせ釣りで2回アタリがあったことなどを伺い、私たちのテンションは最高潮に。
午後からの釣りに期待が膨らみます。
午後の部
若船頭さんに15:00のお迎えをお願いしていましたが、友人と相談し延長を決意。
どうしてもチヌかマダイの顔がみたいため、電話で連絡して16:00まで延長していただくことに。
このように、当日の状況で時間の相談ができるのも嬉しいポイントです。
(この日の最終は17:00とのことでした)
午後も定期的に20cm前後のサバが回遊し、アジやフグが釣れ続けます。
途中、泳がせ釣りのアジが激しく暴れる場面もありましたが、残念ながら最後までドラグが鳴ることはありませんでした。
最終釣果
最終的にチヌやマダイの顔を見ることはできませんでしたが、筏釣りが初めてだった友人が「こんなに釣れるものなんだ」と大満足してくれたことが、私にとっては何よりの釣果でした。
- アジ: 10cm〜20cmを多数
- サバ: 20cm前後を多数
- フグ: 最大35cmを含む多数
道具を片付け、団子で汚れた筏をブラシで清掃し、迎えの船を待ちます。
心遣いが素敵で気持ちよく釣りができた

帰りの船では、若船頭さんから「ゴミはそこに置いておいてください」「洗うものがあれば、そこのホースを使ってくださいね」と温かい言葉をかけていただきました。
終始とても親切で、気持ちよく一日を過ごすことができました。
特に、お昼の巡回時にわざわざ船から筏に降りてきて話をしてくださる丁寧な対応や、船の乗り降りの際に「ゆっくりでいいですよ」という声かけなど、ゆったりとした雰囲気がとても心地よかったです。
<船頭さんから伺った情報>
最後に、若船頭さんからいくつか情報を教えていただきました。
- 貸し切りについて
- カセは1名から貸し切り可能。
- 筏は3名から貸し切りとなり、2名までは相乗りになる可能性がある。
(ただし、筏が広い事と、多くても基本は相乗りは2組までなので、ゆったり釣りができる)
- 冬の釣り
- 冬は牡蠣エサの販売があり、牡蠣チヌが人気。
- カセのトイレ
- カセにトイレはないが、電話をすれば船着き場まで送迎してくれる。
まとめ:初心者から上級者まで!誰もが楽しめる「渡船 海香」さん

今回の釣行では、本命の大物には出会えませんでしたが、豊富な魚影のおかげで、終始アタリがあり非常に楽しい一日を過ごすことができました。
帰りの車の中で、「楽しかった」「また行こう」と言ってもらえたので、今回の「釣りを好きになってもらう」ミッションは無事達成できたかなと思っています。
海香さんは、アジやサバなどの数釣りが楽しめるため、初心者やファミリーでも安心して楽しめます。
その一方で、大型のチヌやマダイ、ヒラメといった一発大物の実績も十分で、上級者も満足できる釣り場です。
そして何より、船頭さんたちの温かい人柄と心遣いが、一番の魅力だと感じました。
鳥羽方面で筏釣りをご検討の際は、ぜひ「渡船 海香」さんを利用してみてはいかがでしょうか。